ONEOKROCKファンの完全感覚Blog

2008年に初めてoneokrockのライブを観て衝撃を受け、進化し続ける彼らを世代、ファン歴など関係なく皆様と繋がり応援していくBlogです!!

国内盤と輸入盤の違い

どーもみなさんこんばんは。

ただいまブログを書いて更新しようとしたらすべて消えてしまってかなり落ち込んでいるはっくんです、、、。今日はかなり長く書いたのですが、、。

気を取り直してもう一度一から書いていきます。。。

 

 

早速ですが本日発売された「Ambitions」輸入盤。

私は仕事終わりに吹雪の中予約していたタワレコへ、、

店内に入るとどデカくワンオクコーナーが設置されていました!

カップルや学生がアルバムを手に取る中、私はレジに直行。

手に入れました。

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今日は国内盤と輸入盤の違い、両方聴いた私の感想を書いていきたいと思います。

 

国内盤と輸入盤て言うけど同じタイトルなんだし一緒じゃないの?と思った方もいるかと思います。

まずONEOKROCKは国内と海外2つのレーベルに所属しています。

この2つのレーベルからアルバムをリリースしたのですが実はこのレーベルの契約上、国内盤に収録される曲には必ず日本語詞を入れないといけないという決まりがあるみたいです。

なので単純に輸入盤は英語。なのではなく

国内盤「すべての曲に必ず日本語が入っている」

輸入盤「全英語詞」

 というのが一つ目の違いです。

 

二つ目の違いは

収録曲 です。

基本的には同じですが何曲かそれぞれにしか入っていない曲があります。

 

国内盤では「20/20」「Always coming back」「Lost in Tonight」

それとこれは初回盤のみですが「ボーナストラック」

 

輸入盤は「Jaded」「Hard To Love」「American Girls」

になります。

 

あともう一曲「Listen」という曲は一緒なのですが国内盤の方ではなんと

アヴリル・ラヴィーンフューチャリングしています。これは輸入盤では実は聴くことができないんです。

おそらくこれもレーベルの問題なんでしょうけど、、、

 

あと大きく違うのは価格です。

国内通常盤 3000円

輸入盤   1800円

結構な価格差がありますね。

 

といったところでしょうか?

このことを踏まえて私が両方聴いた率直な感想

 

 

「輸入盤がAmbitionsの完成形。」

 

こう感じました。

 

理由は、国内盤を聴いた時に感じたちょっとした違和感。

その違和感とは、

おそらく曲を作り上げていく上ではじめからすべて英語で書き上げた歌詞に

あとから国内盤用に日本語詞に訳した言葉を入れていくといった

順序になったがために生まれた違和感だと私は感じていて、

その違和感を感じたまま今日輸入盤を聴いたら

「これだ!!!」

とストレートに曲を感じることが出来たのです。

もちろん国内盤がダメだ。と言っているわけでは全くなく、

日本語になっている言葉一つ一つすごく考えられていて

みんなの心に響く歌詞に作り上げられているなあ。と思っています。

なので私は

「国内盤を聴いて、その曲に込められた思いを感じ取ってから輸入盤で聴きまくる!!!」

というパターンをお勧めします!!

 

ちなみにボーナストラックの歌。

みなさん「こんないい歌普通に出せばいいのに!」

と思った方もいらっしゃるんじゃないですか?

おそらくこの歌ははじめから日本語で作られた歌だから

日本の私たちの心にスーッと入ってくる歌に感じるのだと私は思います。

これはTakaからのプレゼントですね。

 

とこんな感じでしょうか。

一から書き直したのでだいぶ省略されたところはありますが

みなさんはどう感じましたか?是非コメントしてください!!

 

明日もかなり冷え込みますが体に気をつけて頑張りましょう!

 

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Ambitions 初回限定盤(CD+DVD)

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AMBITIONS [INTERNATIONAL VERSION]

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